受講生の声

臨床開発モニターからSaaSスタートアップのRubyエンジニアに転職成功!

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Ruby

A.Y

27歳
前職:臨床開発モニター

受講したコース 選抜クラス ビギナーコース

臨床開発モニターから、SaaSプロダクトを開発するスタートアップにRubyエンジニアとして転職成功したA.Yさん。異業種から、エンジニア転職を成功させる秘訣などを伺いました!

INTERVIEW

今までのキャリアについて教えてください。
大学院卒業後、臨床開発モニターとして新卒入社し2年半ほど勤めました。具体的な業務としては、治験データの正確性の確認、治験実施医療機関と製薬会社間の情報共有、必要書類の作成、治験資材の管理などの一連業務を担当していました。
エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか。
新卒で臨床開発モニターを選択した理由は、大学院で学んだことが活かせると思ったからなのですが、入社して業務をやっていくうちに自分は医療自体よりも、大学院時代の研究を通じて感じた、問題解決に向けて様々な方法を考え試みる面白さや、解決できた際の大きな喜び、そして達成感がやりがいであったことに気付き、今後のキャリアを考え直しました。 そこでその時の感情を仕事にできないかなと思っていた時にプログラミングと出会い、プログラミングを色々学ぶにつれて自分のイメージを形にしていく楽しさを覚えエンジニア職に強く惹かれていきました。 またエンジニアになるためには特に資格などは必要なく、自分の学習努力でキャリアが開かれる点もエンジニア転職を目指した理由のひとつです。
ポテパンキャンプ卒業後はどのような企業に入社を決めましたか?
RPA SaaSという新しい領域で事業を展開しているスタートアップに入社を決めました。まだエンジニアチームも10人未満の会社で、最初はRubyを用いたサーバーサイドの開発をメインに担当しますが、ゆくゆくはGCPのインフラ側やVue.jsやAngular.jsを使ったフロントエンド開発なども担っていければと思っています。
内定受託した決め手は何ですか。
SESではなく自社内開発の企業で、またRubyを採用している企業に入社したいと思っていました。転職先以外にもRubyを使った受託企業にも内定をいただきましたが、魅力的なメンバーの方々と一緒にサービスを成長させていきたいと思い、内定受託を決めました。
ポテパンキャンプを受講してみてどうでしたか?
レビュワーの方々が丁寧にとことん付き合ってくれるので、理解が難しい部分もそこで解決できたのでよかったです。 カリキュラムはRailsメインになるので、サーバーサイドの実装面は力がついたと思います。企業との選考段階で提出された課題についても、ポテパンキャンプでの実装経験が活かされました。Gitの使い方、Bitbucketの使い方、またHerokuのデプロイについても面接での評価ポイントになったと思います。
今後のキャリアについて展望を教えてください。
まずは早く戦力になって、サービスの成長に寄与したいと思っています。また1-2年後にはサーバーサイドだけではなくインフラやフロントエンドも担当できるようなエンジニアになるために日々キャッチアップして頑張っていきたいと思っています!
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受講者からのメッセージ

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ポテパンキャンプのカリキュラムは既存のRailsのコードを読み込んだ上でどう活かすかがメインになるので、Railsを実践的に学びたい人には特におすすめです。ただフロントエンドなどはある程度自分で学ぶ必要もあるのでポテパンキャンプのカリキュラムと並行しながら自習もしていくといいと思います!

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