受講生の声

キラキラとしたWeb企業で働けて嬉しいです！

S.T

26歳
前職：鉄道作業員

受講したコース 選抜クラス キャリアコース

INTERVIEW

今までしていた仕事について教えてください！

JRの技術職として働いていて、線路のメンテナンス等担当していました。 台風など来たりすると線路のメンテナンスが非常に大変なので、同僚のことを思い出すと涙が出そうになったりもします（笑） 鉄道業界にはいくつか決まりごとがあるのですが、 例えば、定期的に歩いて線路を点検しないといけなくて、台風があると緊急要請がかかって泊まり込みで作業もしたりと、結構タフな環境で働いていました。

どんな企業に転職が決定しましたか？

士業分野で幅広く人材紹介業行っている株式会社WILLCOに内定が決まりました。 テクノロジーの力で事務所と人材を効率的にマッチングしている企業です。 現在開発チームは3名でベテランの方と先輩と私で3人のメンバー構成です。 エンジニアチームの雰囲気は和やかな感じで居心地がよく質問もしやすく恵まれています。 これは笑えるエピソードなのですが、初出勤日は1時間前とか40分前とかに行くのが当たり前と思っていたのですが、 実際に行ってみると誰も出社していなくてエレベーターのビルが動かなくて、気合を入れすぎて周りに呆れられてしまいました。(笑) 働き方も自由な部分が多く、キラキラとしたWeb企業で働けていることはとても嬉しいです。

内定受諾した決め手は何ですか？

決め手としては、最初の面接の時に代表の方が事業説明をしてくれた部分が大きかったです！ 面接って自分を見られるだけのものだと思ってましたが、ビジョンや事業戦略や役割など代表から直接話して頂き、自分が成長する、ステップアップする姿が思い描けたのを覚えています。 会社の雰囲気もとても魅力的でここだと思いました！

どんな事を担当していますか？

最初の一週間は営業チームの仕事を体験することで、自社サービスの改善点を知ることができました。 その後、開発チームのメンバーとして既存の複数あるサービスを一つにまとめるプロジェクトを担当しています。 今後も作るアプリが溜まっているので、早く戦力になりたいと強く思います。 タスクとしては問い合わせフォームの開発を担当したりしています。 求人事務所の方が掲載したい時に使うフォームなのでとても重要な部分と感じています。 複数サービスを運営しているので、既存のモデルをしっかり見ないとエラーになってしまうので絶賛苦戦しているところです！笑

学習と現場は違うなと思った点はありますか？

ある程度は覚悟したのですが、自分が勉強していた頃と開発環境がガラッと変わったのは自分にとって大きな違いだなと感じました。 そこまで苦ではないのですが、例えばテキストエディタはatomを使っていたのですが、VSCodeを使うようになるとか、学習時のツールと現場のツールは企業によって変わるんだなとは感じました。 あとは時間の使い方とかやはり違うと感じました。 学習しているときはエラーにつまづいて何時間か詰まるのは苦じゃなかったのですが、 個人の時間と仕事としての時間の重みはかなり違うと感じました。 周りから主力として活躍してほしいという期待を感じるので、 早く実力をつけないといけないと強く思います。

受講時に大事にしていたことは何ですか？

レビューをしてもらっていた時に他の受講者が受けた指摘と同じ指摘を受けないことを意識していました。 現役エンジニアの方々に見てもらえる機会が限られているので、他の人が言われていることは言われないよう心がけました。 あとモチベーション的な話になりますが、定期的にエラーにはまるのですが、それが何時間か考え解決した時がとても楽しかったので、楽しむことも大事だと思います。 成功体験がちっちゃいとこで積み重なっていくのがとても楽しかったです。 あと他の受講生のコードもよく見ていました。 とても参考になるので、吸収できるところはどんどん吸収していきました。

ポテパンキャンプを受講してみていかがでしたでしょうか？

実際に自社サービスのコードを見てみて、機能しているメソッドや、モデルのアソシエーションなど、 Rspecとか見ても何をやっているのかわかるのでポテパンキャンプの学習が活きたと感じています。 現在はフォームのタスクを渡されているのですが、サポートされながらですがなんとかできそうと感じています。 タスクの解決策がすぐ思いついた時もとても嬉しく思います。 転職サポートにおいても魅力的な企業をご紹介いただけてとても嬉しく思っています！

受講者からのメッセージ

自分としては手取り足取り教えてくれるような甘い環境でなく、ブログラミング学習の中でも厳しい環境のポテパンキャンプに身をおいて良かったと思います！難しいとは思いますが、ぜひ頑張ってくださいませ！