受講生の声
自動車部品メーカーの研究職からRailsエンジニアへ転職成功!
T.Y
27歳
前職:部品メーカーの基礎研究
受講したコース 選抜クラス ビギナーコース
自動車部品メーカーの基礎研究職からRailsエンジニアに転職成功されたT.Yさん。未経験からRailsエンジニアへの転職成功の秘訣などを伺いました。
INTERVIEW
- 今までのキャリアについて教えてください。
- 大学院では機械工学を専攻していました。その知識を活かすために新卒ではメーカー職を選び基礎研究の部門に配属されました。基礎研究とは会社の長期的な将来像を見据えて必要な技術を積み上げていくような仕事。非常にやりがいもあり社内表彰も受賞することができましたが基礎研究は自分には合わないと感じました。理由としては基礎研究は、自分が働いているかもわからない何十年後かを見据えての仕事が中心となり自分としてはやはりもっと短期間で成果の出ることがやりたかったからです。今現在人々が困っていることを技術で解決するような仕事がしたいと思い前職を退職しました。
- エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか。
- 基礎研究の際にプログラミングをする機会があり、そもそも自分に向いていると感じていました。目の前の課題を技術で解決したいという自分のやりたいことも実現できると思いWebエンジニアになろうと思いました。
- ポテパンキャンプに通おうと思った理由は何ですか。
- エンジニアとして成長するためには自走力が大切だと思っていました。そこで多くのプログラミングスクールを探す中で最も自走力を鍛えられそうなカリキュラムを提供しているポテパンキャンプを選びました。
- ポテパンキャンプ卒業後はどのような企業に入社を決めましたか。
- 社員20名ほどの受託企業で、社員のエンジニア率がほぼ100%のエンジニア主体の会社です。営業0人でも大手クライアントから開発の依頼が来る技術力があります。現在はモバイルアプリを製作がメイン事業で、Webの開発はRailsを使っています。現在私はプロダクトレベルでRailsの開発を担当しています。
- ポテパンキャンプを受講してみてどうでしたか。
- カリキュラムの難易度は難しめかなと思いました。特にSolidasを身に付けるのが大変でした。コードをシンプルに書く癖付けや、分からないことがあった時にはググってなんとかするという意識付けが実務でも役に立っていると思います。
- ・今後のキャリアビジョンについてお聞かせください。
- Railsだけでなく、それ以外のサーバーサイド言語をやっていきたいと思います。特にGO,Kotlin,Scalaなどの静的型付け言語での開発をやっていきたいです。
受講者からのメッセージ
自走力はエンジニアが長期的に活躍するために必須だと思います。それを身に付けるためにはポテパンキャンプのカリキュラムは非常におすすめです!