受講生の声
理学療法士から、ヘルスケアベンチャーのWebエンジニアに転職成功!
H.M
26歳
前職:理学療法士
受講したコース 選抜クラス ビギナーコース
理学療法士からヘルスケアベンチャーのWebエンジニアに転職成功されたH.Mさん。ポテパンキャンプを受講した理由や実際のカリキュラムについて伺いました!
INTERVIEW
- 今までのキャリアについて教えてください。
- 大学卒業後、理学療法士として2つの病院で勤務していました。1社目の大学病院で働いていた際には、新規プロジェクトにアサインされ大手SIerとの共同開発を担当し、そこでエンジニアと一緒に働く経験がありました。自分としては理学療法士として働く中で、1対1でお客様にサービス提供することに限界を感じていて、もっと大きな枠組みでの仕組みの改善や業界発展に興味が出てきました。そこで1社目で共同開発した際に一緒に働いたエンジニアの方々のようにシステム開発で業界に貢献していきたいと思いITエンジニアになろうと思いました。
- ポテパンキャンプを受講しようと思った理由は何ですか。
- 静岡に住んでいたのでオンラインで完結するスクールが絶対条件でした。そこで何社かオンラインスクールを検討する中で、自社開発企業への転職実績が豊富で、カリキュラムの難易度が高く現役エンジニアがメンターになってくれるポテパンキャンプを最終的に選びました。
- ポテパンキャンプを受講してみてどうでしたか。
- カリキュラムは自分としては想像していた通り難しかったです。ただ詰まった部分をメンターに質問すると、直接答えを教えてくれるわけではなく参考文献や思考プロセスを踏まえてフィードバックいただけるのでそこがよかったです。ポテパン受講後の企業選考では、面接官の方から「自分で書いたコードをレビューしてもらったことはありますか?」や「プルリクベースでの開発経験はありますか?」と何度か質問がありましたが、それはポテパンキャンプでやっていたので自信を持って答えることができました。
- ポテパンキャンプ卒業後はどのような企業に入社を決めましたか。
- ヘルスケアスタートアップに入社します。具体的には糖尿病患者のための管理アプリケーションで血糖値の変動や食事内容、運動履歴などを管理することができます。toC向けにもtoB向けにも展開していて、日本をはじめアジア各国でもサービス展開しているのが特徴です。 開発チームは15名ほどで、自分はサーバーサイドをPython(Django)で開発します。チームには日本人は少なくコミュニケーションも英語になります。
- 今後のキャリアの展望について教えてください。
- まずはエンジニアとして力をつけて企業成長に貢献できるように頑張ります。将来的には技術力だけではなくマーケティングやディレクションも学んでいき、エンジニアリング+αで勝負していきたいと思っています。
受講者からのメッセージ
ツイッターとかで周りのポテパン生を見ていていると自分は少し劣っているかなと思ってしまったことはありますが、諦めずに学習をし続けていけばスキルも向上していき最終的にエンジニアになれると思います!